願いごと手帖の書き始めかた、
基本的な書き方をまとめてみます。
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準備するもの
願いごと手帖を始めるために準備するものは2つ。
手帖とペン
これだけです。
手帖の選び方について、
「願いごと手帖の作り方」著者のももせさんは
”お気に入りで長く使えそうな手帖”としており、
気に入ったものを、特別なものとして買いに行ったり
用意したりすることを推奨しています。
本の中では、どこかのノートの隅や
スケジュール帳の余白で代用しないように、
いろんな体験談を読んでいると、
チラシの裏でも叶うみたいですw
ペンについては、3色ボールペンを使用して
願いごとを黒で書き込み、
かなったことについては赤でマルをつけ、
コメントを書き込む、としています。
これも、何色のどんなペンで書いてもいいし、
かなった願いにシールを貼ったり、
スタンプを押してもいいと思います★
願いごとの書き方
では、早速願いごとを書いていきましょう!
願いごとは、大きなものや小さなもの、
不可能可能など考えずに、どんなことでも書いてOK!
美味しいご飯をおごってもらえる!とか
会社で昇進してお給料が上がる!などから
世界が平和になる!というような
とんでもなく大きなお願いまで
なんでも書いてOKです!
もちろん、恋愛成就や復縁のお願いを書いてもOK
ただし、誰かが不幸になったり
つらい目に合ったりしてほしい!という
人を陥れる、不幸にするようなお願いを書いてはいけません。
願いごと手帖は、見て気分の良くなるように書くものなので
あくまで「こうなったら素敵、楽しい」というお願いを書くようにしましょう。
願いごと手帖の書き方のルール
願いごと手帖にお願いを書くときの
基本ルールを書いてみます。
- 正直にお願いごとを書く
- かなってほしい状況を書く
※現状の、叶っていない状況を書かない - 書いていて、読んで気持ち良い単語で書く
基本ルールとしては、こんな感じかな?と思います。
正直に、と言うのは例えば
本当は優勝したいけど、
無理だと思うから10位って書こう
というように、お願いを調節しないで
正直に『優勝』と書くこと。
かなってほしい状況を書く、というのは例えば、
『借金がなくなりますように』と書くのではなく、
『いつでもお金に余裕があって嬉しいです!』と書くこと。
『借金』と書いてしまうと、
ノートに『借金』という文字が載ってしまうし、
見るたびに借金のことに気持ちが行ってしまいます。
『いつでもお金に余裕があって嬉しい♪』と書くと、
お金に余裕があることに気持ちが向くので、
楽しい気分で読むことが出来ます。
この、『読んでいて楽しい気持ちになるように書く』というのが
一番重要なのかもしれませんね。
もうひとつ、書き方のルール(物理)として大切なのは、
一つ一つのお願いに、数行の余白を開けること。
これで、お願いがかなったときに、
マルをつけたりコメントを書いたりすることが
できるようになります。
叶わなかった願い、
もう叶わなくても良くなった願いは
2重線で消してしまえばOK
一回諦めて、2重線で消したお願いでも、
ずっと後になって見返すとかなっていることもあるのが
手帖の楽しみでもありますねw
このページでは、最初の入り方として
ごく基本的な書き方をまとめてみました。
よりお願いが叶いやすくなるような書き方のコツや、
特定のジャンルの願いを叶えるための書き方については、
また別途記事にしていきたいと思います!